〒578-0941 東大阪市岩田町4-6-8-2F
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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午前診 9:30〜12:00 |
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午後診 16:00〜18:30 |
眼の病気の中には、初めのうちは自覚症状が少なく、進行してしまうまで気がつかないケースも多いです。このため、日々の定期的な眼科検診がとても大切です。当院では光干渉断層計(OCT)を導入しており、眼底3次元画像解析検査が可能です。また、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜裂孔(網膜に穴が開いた状態、放置すると網膜剥離に進行する危険性があります)など、レーザー治療が必要となる病気にも対処可能です。
こんな症状でお困りの方は、すぐに受診されることをおすすめします。
医院のIT化により医療におけるサービス、質の向上をめざします
当院では、電子カルテおよび画像ファイリングシステムとして、NIDEK社のNAVIS-CLを導入しております。デジタル画像で前眼部や眼底などの所見を記録することにより、モニターを通して詳しい病状をご説明することが可能です。長期的な管理を必要とする病気(糖尿病網膜症や緑内障など)の経過観察にも有用です。
また、オーダリングシステムにより院内での待ち時間を少しでも短縮できるよう、医療サービス、質の向上に努めてまいります。
【眼底3次元画像解析について】
眼底3次元画像解析装置、光干渉断層計(Optical Coherence Tomography : OCT)は光の干渉原理を使い、赤外光で目の奥にある“網膜”をスキャンし、網膜の断層画像を取得する医療機器です。
当院で導入しました光干渉断層計(NIDEK RS-3000)では、従来の検査からでは分かりにくかった網膜や視神経乳頭の状態について、痛みを感じることなく詳しく調べることができ、緑内障の早期発見、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性等の眼底疾患の診断や経過観察に有用です。